まぁいつもゲームばっかしてるわけにもいかんので、時事ネタやニュースも一通り目は通します。

今日気になったニュースといえば、



・「はたちの献血」名称見直しへ
・三菱重工 MRJ納期延期
・東京電気来年7月にガス産業に参入
・ジョージマイケルさん死去



とかでしょうか。

その中で一番気になったのは「はたちの献血」名称見直し。


すいません、「はたちの献血」って初めて聞きました。

調べてみると1975年から長期継続しているキャンペーンで、献血者が不足しがちな冬の時期に、”はたち”の人たち中心に献血しましょうというものです。

んで、この”はたち”っていうのが20歳からしか献血ができないという風に捉えられかねないという事で、名称見直しになったというわけです。
(実際は16歳から献血はできます)


本サイト:http://ken-love.jp/hatachi/



今更過ぎる気もします。
まぁこれで献血の知識が広がればいいとは思いますけど、どうでしょうかね。


そもそも私は、献血という仕組みに非常に懐疑的です。

血は他の臓器や体の部位と違い、1から作ることができません。
ですので、輸血するためには、誰かから血を受け取らなくてはなりません。

そして、輸血が必要な人は15,000人/日だそうです。


こんなにたくさんの人が血が必要であるにも関わらず、その血が誰かの善意でのみ成り立っているのってすごい違和感を感じるんですよね。

いろいろ調べるときな臭い話もチラホラ出てきますが、正直ネットのみから調べた知識をそのまま鵜呑みにするのは少し抵抗があります。


とは言え、その内情を知る機会は今後訪れるのでしょうか。



ではまた。