ブログを書いていると日々のネタ探しもいろいろ考えなくてはなりません。
今はネットで様々な情報をいち早く取り寄せることが出来ますが、なるべく多くのメディアから情報を取り入れ偏りをなくしたいのが心情です。
特にこの”とりブロ”では気になったニュースを取り上げることが多いので、情報収集の有無は死活問題です。
とりわけWebだけではなく紙面からも情報を仕入れたいので新聞はよく読むのですが、通勤途中に新聞を読もうとすると、どうしてもかさばってしまいとても不便です。
なので、最近は“日経電子版”アプリをよく利用しています。
三国志の諸葛亮が紹介している、あの日経電子版です。
今日は”日経電子版”にはどのような機能がついているのかご紹介したいと思います。
日経電子版特徴的な機能のご紹介
機能1.紙面をスマホ上で見ることができます。
電子版なんで当たり前といえばそれまでですが、実際の紙面をスマホ上で見ることが出来ます。
こんな感じですね。
カラー表示されますので、新聞とは違った見方をすることが出来ます。
また、スマホを拡大することで記事を大きくして見ることが出来ます。
ただ、いくら拡大出来ると言っても限度があります。
その時は、“テキストモード”を使用して下さい。
紙面ではなく、テキストで記事を閲覧することが出来ます。
記事リストから見たい記事を選びます。
情報を仕入れたい場合は、テキストを流し読みするのが良いかと思います。
機能2.キーワード検索
電子版ならではの機能ですが、特定のキーワードを事前に登録することで、そのキーワードに関連した記事を選別することが出来ます。
例えば、キーワードに“トランプ”を入力した場合、
このように色で囲われて、該当の記事を教えてくれます。
特定の関連記事のみ追っかけたい人にとっては、かなり便利な機能です。
紙面モードだけでなく、テキストモードでも使用することが出来ます。
また、キーワードは複数登録することも可能です。
(キーワード毎に、色分けすることもできます)
キーワードやテキストモードを使いこなすことで、普段時間が無い人でも要領よく新聞を購読することできますね。
機能3.アーカイブ機能
本日の記事以外にも、以前の記事を”保存記事”として残しておくことが出来ます。
後でゆっくり読みたいときや、気になった記事はアーカイブとして保存しておくことが出来ます。
また、電子版は毎回ダウンロードして、アプリに記事を残しておくのですが、昔の記事をダウンロードして閲覧することもできます。
だいたい1週間くらいまでさかのぼることが出来るようです。
利用方法について
日経電子版は、登録したその日から利用することが出来ます。
Web上から登録を行い、記事を閲覧できます。
またその後アプリをダウンロードすることで上記のような利用をすることが出来ます。
利用料は4,200円(税込)/月です。
初回利用月は無料となります。
また、無料で有料サービスの一部を利用することが出来ます。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nikkei.com/r123/
興味のある方は、ぜひ覗いてみてください。
情報の収集は偏らず満遍なく仕入れるのが肝要
冒頭でも述べたように、様々な情報が錯そうする現代において、仕入れ先のメディアのあり方は非常に重要です。
Webだけ、テレビだけ、新聞だけだと、どうしても知識や思考が偏向的になってしまう可能性があります。
幅広い視野をもって社会に向き合い、本人の気づかないうちにいつのまにか偏屈な人間になってしまわないよう気を付けたいと思います。
ではまた。