長らく販売を中止していた”PSVR”が遂に販売を再開します!

今ではプレミア価格がついて、AMAZONでは驚きの80,000円越えを記録しているPSVR(希望小売価格は44,980円)
万を持しての追加販売です。

なぜこの時期に追加販売なのか?
先日発表があった”ニンテンドースイッチ”への対抗なのかと思ってましたが違いました。

このソフトの発売日に合わせてきたんですね。

そのソフトは・・・

『バイオハザード7 レジデントイービル』

あぁ・・・これか・・・
バイオに合わせてきたんですね・・・

私、PS4はまだ持ってないんですが、バイトハザードには少し興味があったので、先日友人の家にお邪魔し、『バイオハザード7』の体験版を遊ばせてもらいました。

バイオ7のテーマの1つが”原点回帰
最近の作品に多かったアクション要素を除き、初代バイオの”ホラー”要素を前面に押し出したものになっています。

ホラーゲームは少し苦手なんですが、初代のようなバイオがまた味わえるというのならばやらない手はありません。
しかもPSVR対応ということは、バイオの恐怖を200%味わえることに他なりません。

これは期待していいでしょう!
それではプレイの感想ですが。

ハイ、無理です。

はっきり言ってむちゃくちゃ怖いです。
普通にプレイするだけでも十分怖いのに、これにVR要素を加えたら失神する自信があります。
カプコン恐るべし・・・

簡単にゲーム内容をお伝えすると、今までのバイオにあった謎解き要素をふんだんに遊べます。
謎解きというよりは脱出ゲームに近いでしょうか。


体験版の舞台はこの家

で、今回の体験版もある家からの脱出をするのですが、これがゲームオーバー(誰かに殺される)事が前提に話が進みます。

どういうことかというと、家の中を探索しながら脱出を試みるのですが、当然最初は上手くいきません。
そうすると最後に誰かに襲われてゲームオーバーになるのですが、この後最初のスタート地点に戻ります


スタート地点でいつも目を覚まし、ここから脱出を試みます。

この後先ほどプレイして気づいた点を振り返りながら、違うルートを探索しながら本当のゴールを目指します。
(例えば、途中でビデオを見ると、過去の家の風景が流れて、最初は気づかなかった隠し扉の映像が流れる、とかがあります。)


こんな感じで隠し階段を見つけて、新しいルートを見つけます。

このゲームオーバーを前提とした謎解きがまさに曲者で、さっきのように隠し扉を抜けると、当然そこは真っ暗な場所だったり、地下室だったり、人がいた形跡があったりします。
謎を解くためには、この恐怖に打ち勝たなくてはならない。
しかしそのルートが正しいかどうかの判断もできない。
また同じ恐怖を味わうかもしれない。

この恐怖の負の連鎖が、最初から最後までずーっと続きます。
体験版は、ゾンビのゾの字もでませんでしたが、何もでてこないことが何よりも恐怖でした。

この恐怖体験をPSVRを使えば、臨場感たっぷりに味わうことが出来ます。

1月26日PSVR及びバイオハザード7販売です!
お買い求めはお早めに!

私は通常版が限界です!(笑)

ではまた。